
「100年後、学校はどんな姿になっているんだろう?」
そんなことをふと思いました。授業にIPadを使うようになった今。黒板はまだあるのかな?
その先の学校はどこへ行くのでしょうか。
遊び回らしくAIと100年後の学校どうなっているのか考えてみました。
授業はAI先生と宇宙旅行?
未来の教室では、AIが先生役。質問をすればどんな難問でも即答してくれます。
数学の公式も、歴史の細かい日付も、AIに聞けば完璧。でも、ちょっとした冗談を言うとスルーされるかもしれません(笑)。
教室自体はVRやARで自由自在。
「今日は宇宙で物理の授業!」とか「海の底で生物の観察!」なんてことも可能です。
勉強というより冒険に近いですね。
テストは頭に直接アップロード?
未来のテストは、脳に知識を直接アップロードして確認する方式。
でもこれだと「覚える」ことは簡単でも、「考える力」をどう育てるかが課題になります。
きっとAIも「自分で考えた答え」を評価する仕組みを用意してくれるはずです。
かなり怖いですね。
友だちは世界中に
未来の学校では、クラスメイトは世界中から参加します。
同じ教室にいるのは東京の子、ニューヨークの子、ケープタウンの子。言語は自動翻訳でカバー。
さらにAIがいじめや孤立を検知して、そっとフォローしてくれる…そんな優しい機能もあるかもしれません。
便利でいいけど人によっては旅行の楽しみが減りそうですね。
まとめ
未来の学校はきっと便利で、どこまでも自由。
AIに考えてもらったSFチックな学校だけどいつかはこんな未来も来るのかな…と思いつつ、
でも「同じ時間を同じ場所で過ごす」ことで生まれる友情や思い出も、なくならないでほしいなと思います。
AIと一緒に学ぶ未来でも、人と人が学び合うことの価値はずっと残っていてほしいですね。
今よりも技術がすすめばこんな未来もいいのかな?なんて思いつつもっとAIなど新しい技術にふれて古き良き伝統なんかもなくならなければいいななんてことを思ったりもします。
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